「突撃!ツーセル調査隊」第8回

「突撃!ツーセル調査隊」へようこそ

 

このコーナーでは、社外の方にもツーセル社内の雰囲気を感じ取ってもらいツーセルの事をもっと知ってもらうために、社員にアンケートを行い、その結果を紹介いたします。

 

第8回目は、旅行をテーマとし、

「Q1 行ったことのある国/地域」「Q2 行ってみたい国/地域」

といった設問でアンケートを実施し、社員23名から回答を得ました。Q2では、理由も尋ねました。

 

Q1の回答(複数自由回答)をまとめた結果は以下の通りです。

Fig1

                    図:Q1の回答

 

Q1の結果から、トップ3は、アメリカ合衆国(以下「アメリカ」)、中国、韓国でした。このあたりは仕事で行った人も多いのではないでしょうか。また、よく旅行雑誌等で取り上げられる国/地域が多く回答されていました。回答数が1の国/地域の中に南極が挙げられていますが、南極は、南極条約によりどこの国の領土でも無いようです。

 

続いて、Q2の回答(複数自由回答)をまとめた結果は以下の通りです。

Fig.2

                    図:Q2の回答

 

Q2の1位はQ1と同じくアメリカでしたが、半数がハワイでした。2位のフィンランドは昨今の北欧ブームが影響しているのでしょうか。

行きたい国/地域を選んだ理由として、

『スミソニアン博物館をすべて見て回りたい』『アントニオ・ガウディの建築物を観たい』

『テカポの星空を見てみたい』『ロシアとトルコの建造物や舞踏、音楽などに興味がある』

『チリとハワイの天文台を見に行きたい』

など日本では見られない風景や建物を見たいという理由や

『欧州の山々をトレッキング・トレイルランニングしたい』『ドイツ周辺でサッカーを観戦したい』、『メジャーリーグを観戦したい』『ニュージーランド、スイス、カナダでスキーがしたい』

などスポーツに関わる理由が多く寄せられました。

あとは、好きな作家の作品を読んだ影響や、食べ物がおいしそうなどの理由もありました。

また、最近の世界情勢としてテロが各地で発生していることを懸念するコメントもありました。

 

◆まとめ

社員の海外への好奇心が非常に高いことが今回のアンケート結果に表れているように感じました。たとえテレビで日本では見ることのできない映像を見たとしても、やはり実体験に勝る感動は無いという事なのでしょう。見たことのない物を見たり食べたり触れたりする行為は、身体にも精神にも多くの影響を与えてくれると思います。年齢を重ねてもそれらを吸収して糧と出来る人になりたいと思いました。

記事作成:Y