「突撃!ツーセル調査隊」第13回

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このコーナーでは、社外の方にもツーセル社内の雰囲気を感じ取ってもらいツーセルの事をもっと知ってもらうために、社員にアンケートを行い、その結果を紹介いたします。

第13回目は、就寝をテーマとし、
「Q1 就寝時の主な姿勢を教えてください。(一択回答)」
「Q2 Q1の理由を教えてください。また、就寝時のエピソード(例:寝る前に必ず行うこと等)があれば教えてください。(自由回答)」
というアンケートを実施しました。Q1は下記の5つの選択肢から該当する項目を回答者の主観で選択してもらい、Q2は自由回答を募集し、28名から回答を得ました。

Q1の選択肢
1. あお向け
2. うつ伏せ
3. 横向き
4. 丸くなる
5. その他(言葉ではうまく表現できない格好)

Q1の回答をまとめた結果は以下の通りです。


Q1図

図:Q1の回答


Q1の結果から、あお向けと横向きが大半を占める結果となりました。ちなみに私自身は主にうつ伏せで寝るのですが、理由については後述します。


続いて、Q2の回答を一部紹介します。
(あお向け)
・子供たちが小さい時に腕枕をして寝ていたため、あお向けで手を横にのばして寝ることが多い。
・ホットアイマスクをしながら寝るため。
・あお向けが一番楽。
・基本はあお向けだが、寝返りを打つので、起きた時は横を向いたりうつぶせになっていたりする。
(横向き)
・あお向けだと腰が痛くなり、うつ伏せだと首が痛くなるから。
・スマートフォンで動画を観ながら、寝落ちするため。
・横向きが、呼吸が一番楽なため。
・大体、横向きで寝るが、どうにも寝付けないときはうつ伏せになる。
(エピソード)
・学位取得前の多忙な時期に、32時間ほど一度も起きずに寝てしまっていたようで,朝起きたら世界が1日進んでいてびっくりした。


就寝時の姿勢の主な理由として、寝やすさが挙げられています。そのため、どうしても眠れないときなど、別の格好で就寝するという回答もありました。 私がうつ伏せで寝るのは、小さい時におなかに手を置いてあお向けで寝ると、なぜか怖い夢を見る事があり、それを避けるためにうつ伏せで寝るのが習慣化したためです。今では夢を見ることが少なくなったため、たまにあお向けで寝るときがあります。

また、携帯電話やスマートフォン等の画面を見て寝る、という回答が多く見られました。しかし、就寝前に使用すると、脳が覚醒してなかなか寝付けない状態になり、就寝しても眠りが浅くなり、睡眠障害に陥りやすいそうです。 携帯電話やスマートフォンが、生活に欠かせない人が多いと思いますが、就寝前の使用は身体に悪影響を与えるので、健康のためにも注意が必要だと思いました。

記事作成:K