代表取締役異動及び役員人事に関するお知らせ

【ツーセル】代表取締役異動及び役員人事に関するお知らせ(PDF版はこちら)

 

当社は、2023年11月29日の取締役会において、下記の通り代表取締役の異動を含む役員人事について決議いたしましたのでお知らせいたします。

 

■2023年11月29日付 役員人事

 ※ 一身上の都合による

 

<代表取締役社長 松本 昌也からのメッセージ>

当社は、2003年の創業から長きに渡り創業者の辻が経営のリーダーシップを取ってきました。21年6月からは、さらなる事業発展のため辻に加えて前社長の日浦との二人三脚で経営を牽引してまいりましたが、昨今の事業状況の変化に鑑み、このたび2人の後を受け社長に就任しました。

 

現在当社は、大きな岐路に立っております。

我々の「志」は「現在の医療では治療法がない、もしくは根治が難しい患者さんに再生医療という新たな治療の選択肢を提供する」ことにあります。この「志」を具現化してゆくため、2017年に開始したgMSC®1の第相臨床試験は、主要評価未達ではあったものの、副次的評価項目の MRI を用いた画像評価や関節鏡検査の目視評価などによる軟骨の構造学的評価において gMSC®1 の有効性が示唆されました。

一方で、主要評価未達という事実から、引き続きPMDAとの協議、必要に応じて新たなデータ取得が必要になる可能性もあり、承認取得への道のりは、楽観視できるものではありません。

それでも当社は、「志」を胸にgMSC®1の開発を継続し、アンメットメディカルニーズに応えていくことで、再生医療を通じて世界の医療や人々の健康に貢献していくという経営理念実現を目指して参ります。

 

そのための活動として、これまで各方面からのご協力のもと実施した開発活動で培った知見、技術を生かし、従来どおりのgMSC®シリーズ承認取得に向けた活動と、迅速かつ幅広くツーセルの技術を社会に展開していく活動の両面を進めていく所存であります。

 

これまでツーセルを牽引してきた2人の「志」を引き継ぎつつ、気持ちを新たに社員一丸となって、自律的経営と持続的成長に取り組んでまいります。