「突撃!ツーセル調査隊」第4回

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このコーナーでは、社外の方にもツーセル社内の雰囲気を感じ取ってもらいツーセルの事をもっと知ってもらうために、社員にアンケートを行い、その結果を紹介いたします。

 

第4回目は、平成27年も残りわずかとなり、もうすぐ年越しという事で、昨年と今年の年末年始の過ごし方をテーマとしました。アンケートは、下記の5つの選択肢から複数方式で選択してもらい、21名から回答をもらいました。

 

1.実家または自宅でのんびり過ごす。
2.国内または海外の旅行先で過ごす。
3.初詣に行く。
4.初日の出を見る。
5.その他

回答をまとめた結果は以下の通りです。

ツーセル調査隊4回

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

図:年越しの過ごし方について

昨年と今年の回答で大きな変化はないため、例年通り年越しを迎える方が多いようです。実家や自宅でのんびり過ごして、初詣に行かれるという複数回答が多くみられました。意外だったのは2015年の初日の出を見た人がおらず、2016年の初日の出を見る予定の方が一人しかいないという事です。

 

その他の回答を一部紹介します。

(昨年)

・テレビを見ていた。(回答者2名)

・大晦日友人の家に集まり4家族で年を越した。近所の神社で初詣をしてから自宅へ帰った。

・中学時代の旧友と地元の駅伝に出ていた。

・恋人と一緒に初詣に行って甘酒を飲みたい、と思いながらコタツでみかんを頬張っていた。

 

(今年)

・天気が良ければ星を見る。

・雪山で花火を見たい。

・太らない様にする。

・広島に留まって、三つの探検に行く予定です。

・今年こそは恋人と一緒に初詣に行って甘酒を飲みたい。

 

テレビを見ていたと答えた方は2名ですが、恐らく回答者以外にも、年末はテレビを見て過ごす方が多いと思います。個人的に一番驚いた回答は、友人宅で年を越した方ですが、4家族入れる家となるとどれだけ大きい家なのか気になる所です。

初日の出ではなく星の鑑賞、雪山で花火とかなりロマンチックな回答もあれば、正月限定の甘い願望が紛れ込んでいました。

 

◆まとめ

今では初日の出を見て新年の始まりを迎える事は少なくなったように感じます。私が、子供の頃の年越しは、学校の宿題に毎年存在する書き初めを連想していましたが、大人になり筆を握ることすらなくなったので、久しぶりに新年の抱負でも書いてみようかと思いました。

皆様はどんなこだわりを持って年越しをするのでしょうか?

よいお年をお迎えください。

記事作成:K.