マイナビ転職フェア 広島に出展致します。

-転職フェア出展のご案内-

 

当社は、この度2025年6月14日(土)に広島にて開催される『マイナビ転職フェア 広島』に出展致します。

当日は採用担当だけでなく、現場担当者、責任者クラスも募集職種のご紹介に参加しております。

 

弊社でのお仕事にご興味をお持ちいただいた方、ご都合がよろしければぜひ足をお運びください。

 

■マイナビ転職フェア 広島

 会期:2025年6月14日(土) 10001600

 会場:広島県広島市東区二葉の里3-5-4 広テレビル 広島コンベンションホール 3F 大ホール

    会場へのアクセスはこちら

 主催:マイナビ転職

 備考:事前登録いただきますと、当日の入場がスムーズになります。

 

開催情報の詳細はこちらをご確認ください。 

 

なお、募集職種については弊社HPでも募集内容を掲載しております。

▶弊社採用情報ページ

 

 

皆様にお会いできることを楽しみにしております。

株式会社ツーセルと科研製薬株式会社による同種(他家)滑膜間葉系幹細胞 由来三次元人工組織「gMSC®1」に関するライセンス契約の締結について

株式会社ツーセル[本社:広島県広島市/代表取締役社長:松本 昌也](以下、ツーセル)と科研製薬株式会社[本社:東京都文京区/代表取締役社長:堀内 裕之](以下、科研製薬)は、ツーセルが創製した同種(他家)滑膜間葉系幹細胞由来三次元人工組織gMSC®1 に関するライセンス契約を締結しましたのでお知らせいたします。これにより、科研製薬は日本国内の整形外科領域における再生医療等製品gMSC®1 の共同開発権、独占的販売権を取得します。ツーセルは、本契約の対価として契約一時金、当該開発に係る開発費用、開発と販売マイルストーンペイメントで最大約70 億円を受領します。さらに、上市後、売上額に応じたロイヤルティを科研製薬より受領します。

 

詳細は、以下をご覧ください。

 

■プレスリリース:株式会社ツーセルと科研製薬株式会社による同種(他家)滑膜間葉系幹細胞由来三次元人工組織「gMSC®1」に関するライセンス契約の締結について

 ▶日本語版

 ▶英語版

株式会社ツーセルは、再生医療技術に特化したベンチャー企業として、間葉系幹細胞(MSC)を用いた革新的な治療法の開発に取り組んでおり、設立以来20年以上にわたり、再生医療製品の研究開発を進めています。
私たちのミッションは『現在の医療では治療法がない、もしくは根治が難しい患者さんに、再生医療という新たな治療の選択肢を提供することで、世界の医療や人々の健康に貢献していくこと』です。
私たちは、再生医療等製品における第3相臨床試験完遂の実績があり、これからも、新たな製品開発にチャレンジしていきます。再生医療の分野で、社員一人ひとりは、製品の開発、製造、品質管理、将来の上市に向けた準備等、多岐にわたる業務に携わっていますが、更なる事業拡大と新たな治療法の実用化に向けて、優秀な人材を募集しています。

私たちと共に、再生医療の未来を切り拓き、
世界中の患者さんに希望を届ける仕事に挑戦しませんか?

第24回日本再生医療学会総会にてgMSC®2に関するポスター発表を行います

今週3月20日~22日に開催される『第24回日本再生医療学会総会』(於 神奈川県・パシフィコ横浜)にて、弊社が開発中の脳梗塞再生細胞治療製品(gMSC®2)のについて弊社取締役 長谷川 森一が発表いたします。

 

発表する演題は下記のとおりです。

 

発表する演題は下記のとおりです。

 

【第24回日本再生医療学会総会】

演題名

「無血清培地STKを用いた滑膜由来MSCは脳梗塞モデルラットへの移植により急性期の改善に貢献する」(演題番号:P-24-17

 

発表日時・セッション名・場所

発表日時:2025322日(土)8時~15時(ポスター討論は1040より)

セッション:ポスター24【神経】

場所:神奈川県・パシフィコ横浜 ノース 1FG3~G8にて

 

以上

 

資本金の額の減少に関するお知らせ

 当社は、20251月30日に開催した臨時株主総会において「資本金の額の減少」 について決議し、2025年3月12日より効力が発生いたしましたのでお知らせいたします。

詳細につきましては、以下ご参照ください。 

資本金の額の減少に関するお知らせ

資本金の減少公告

2025年 新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。

 

関係各位の皆様におかれましては、昨年も大変お世話になりました。

心より御礼申し上げます。

 

弊社は、患者様のご期待と、株主の皆様、お取引先様のご理解ご支援に支えられ、「gMSCguaranteed MSC:品質が保証されたMSC)」シリーズの開発を進めております。

 

2024年は、これまで開発をして参りました軟骨再生製剤gMSC1の第III相比較臨床試験データをはじめとした開発データを、国内外の学術集会、国際雑誌やイベント等へ発表させていただく機会に多く恵まれました。

 

弊社の最大の強みであります、同種(他家)間葉系幹細胞の再生医療への活用可能性を、エビデンスと共に皆様にお知らせできたと考えております。

 

製薬業界においては、2023年に続いて再生医療等製品の承認件数の少ない年となりました。一方、自由診療としての再生医療は「再生医療等安全性確保法」の施行から10年の節目を迎える中、患者様の安全性担保に関わる事案がいくつか報じられました。

このことは、安全性をはじめとして科学的根拠に基づいた品質担保を重視する流れをより強くすることとなり、弊社の「エビデンスに基づいて開発シーズを患者様にお届けしていく」方針を再認識させるものであり、より一層科学に準じた開発シーズの社会実装を志すところであります。

 

本年は、2024年にご報告してきた成果を実際に患者様にお届けするための活動、そして目に見える成果としてそれを実現していく年としたいと決意を新たにしております。

 

弊社は引き続き、ツーセルの技術でしか助けられない患者様のために、社員一同、気持ちを一つにして前進してまいります。

 

より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

 

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

 

本年も宜しくお願い申し上げます。

 

 

株式会社ツーセル  

代表取締役社長   

松本 昌也