「突撃!ツーセル調査隊」第7回

「突撃!ツーセル調査隊」へようこそ

 

このコーナーでは、社外の方にもツーセル社内の雰囲気を感じ取ってもらいツーセルの事をもっと知ってもらうために、社員にアンケートを行い、その結果を紹介いたします。

 

第7回目は、脳トレをテーマとして、

「Q1 社会人になってから、脳トレをしたことがありますか?」

「Q2 実際に実施している脳トレやおすすめの脳トレがあったら教えてください。」

といったアンケートを実施し、22名から回答を得ました。Q1では下記の4つの選択肢から該当する項目を選択してもらい、Q2では自由回答を募集しました。

 

Q1の選択肢:

  1. 脳トレをしたことがあり、現在も続けている。
  2. 脳トレをしたことがあるが、現在はしていない。
  3. 脳トレをしたことがないが、今後する予定である。
  4. 脳トレをしたことがなく、今後もする予定はない。

    Q1の回答をまとめた結果は以下の通りです。

図

 

Q1の結果では、脳トレの経験者が約3人に2人であり、現在も続けているのはその半数でした。選択肢3を選んだ回答者は1名のみで、現在も脳トレに興味があるという社員は回答者の約3割にとどまりました。

 

続いて、Q2の回答の一部を紹介します。

 

Q2の回答例:

・ナンプレ(数独)

・雑誌にあるクロスワードパズル

・イラストロジック

・携帯やインターネットの無料ゲーム(ピクロス、麻雀、四川省、脱出ゲーム等)

・探索系(ウォーリーを探せ、ミッケ!)

・間違い探し

・TV番組のコーナー

・漢字の書き取り

・ルービックキューブ、知恵の輪

・暗算

 

いずれの回答も一度は聞いたことがあるのではないかと思います。一番多かったのはナンプレで3票、次点はクロスワードパズルで2票でした。全体的に頭(脳)を使うものが多かった中で、ルービックキューブや知恵の輪といった手先を使うものもありました。

Q1の選択肢4を回答した方の中には、「脳トレはしないが様々な文章の作成を脳トレと認識している」という人や、脳トレをしない理由として、「脳を鍛えるには運動しかない」という内容の本に共感し、運動している人もいました。

 

 

◆まとめ

今回の調査結果から、脳トレのゲームソフトやクイズ番組が流行っていたころに比べると、脳トレに対して興味が薄れてきていると感じました。私自身はクロスワードパズルや、ナンプレをしたことがありますが、一番熱中したのは、脳トレと言えるかは微妙ですが、就職活動中の適性試験の非言語問題で、ひたすらこの問題だけを解いていました。

一般的には、「認知症対策」の一つと言われる脳トレですが、定義があいまいなので、もしかしたら日常生活で行っている何気ない行動が、脳トレにつながっているかもしれません。

記事作成:K