各種知的財産(特許及びノウハウ)のライセンシングを行っています。

 ツーセルが商品化できると注目したライセンスについて、その研究の独自性と有用性を、ツーセル運営の研究会活動などを通じて提示しております。
 ライセンシングの内容は、主に、契約を行う上での契約料と、研究開発を基に商品化した販売収入から一定のロイヤリティを得るというものです。

ビジネスモデル展開中のプロジェクト

間葉系幹細胞用無血清培地STK1®、STK2®
 ツーセルが開発した無血清培地が、ライセンス契約を締結したDSファーマバイオメディカル株式会社から発売中です。 
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「初代間葉系幹細胞用無血清培地 STK1®」についてはこちら
「間葉系幹細胞用無血清培地 STK2®」についてはこちら
(DSファーマバイオメディカル株式会社ホームページ)

BDNFを用いた歯周病治療用製品 
 DENTSPLY international Inc.(米国)と共同開発中です。
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特許出願済で、提携先などの選定を行っているプロジェクト
@無血清培地:NNK2
 新しく開発された、動物血清を含まない動物細胞培養用の無血清培地です。動物細胞の細胞培養において血清が不要となることから、安全性に優れています。組成に抗菌ペプチドが含まれているので、抗生物質を使わずに培養することが可能です。
A持続型抗菌材:ニシラン®
抗菌成分と、様々な材料の表面に強く結合する化合物からなる固定化抗菌剤です。塗布することで抗菌防臭効果が繰り返し付加でき、長期間抗菌防臭機能が持続できます。また、ガラスや金属にも固定化しやすく様々な材料を対象にできます。応用製品の開発に取り組んでいます。
B虫歯予防治療材:Aml(Automutanolysin)
 虫歯菌(ミュータンス菌およびソブリヌス菌)だけを特異的に溶菌する酵素です。虫歯菌だけに作用するので、口腔内の常在細菌環境は壊しません。フッ素やキシリトールに並ぶ虫歯予防剤を目指せるものと期待しています。
C損傷治療用細胞:Graft-Aid
 感染病原体フリー培地で増やした皮膚幹細胞を用いた移植医療製品です。障害時(熱傷・褥創・静脈性下腿潰瘍・糖尿病性潰瘍)に対応して即座に適応部位に貼ることのできる他人の細胞を用いた製品として、酵素処理をせずにキャリアー粘着シートに貼ったもの、そのままの細胞を凍結又は凍結乾燥したものについて開発中です。
D抗菌ペプチド
 哺乳類由来の抗菌ペプチドをモデルに合成したペプチドです。抗真菌剤(代表的なものとしては水虫薬など)と同等の抗菌力を持ち、抗真菌剤よりも細胞毒性が低い、耐性菌が出現しにくい、というメリットを持っています。また細胞培養において、細胞の増殖および細胞の骨化を促進するという、従来の抗菌剤にはない特性を持ち合わせています。
E細胞接着材:ConA(Concanavalin A)
 植物レクチンの一種で、細胞の初期接着促進作用を持つタンパク質です。接着作用と同時に骨分化促進作用を持ち合わせています。そのため、インプラントや人工骨への適応を期待しています。