当社の運営する研究会(幹細胞研究会、AdvancedAnti-Aging研究会)活動や展示会を足がかりにして、シーズの独自性を提示し、将来性を予測した事業プランを企業に提案します。
商談がまとまった後には、ライセンシング企業と共に、数年間の研究開発を基にして商品化を行います。
商品化後は製品の販売収入から一定のロイヤリティを得ます。
これまでに、無血清培地STK® シリーズやBDNFを用いた歯周病治療用製品、MSCによる軟骨再生材TECなどで成果を得ています。
この他にもライセンシング先を選定中の知的財産も複数所有しています。
また、研究会活動や展示会、学会参加から新たなシーズの掘り起こしを図っています。