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セントラル型再生医療事業

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病院型再生医療の技術を基に、個々の病院で実施する培養作業を特定の生産場所に集中させ、薬事法上の承認を受けた製品として開発し、細胞培養設備をもたない医療機関でも再生医療の実施を可能とする普及型の治療法です。このことにより患者さん一人あたりのコストを下げることと、対象患者さんと対象病院を約1,000倍に増加できると考えています。

MSCを用いた軟骨再生医療製品ビジネスモデルイメージ

現在開発中の「MSCを用いた軟骨再生医療製品」の特徴
1.TECに加工する

TECとはスキャフォールドフリー自己組織性三次元人工組織(TEC:Tissue Engineered Construct)のことです。
大阪大学臨床医工学融合研究教育センター招聘教授、大阪保健医療大学教授 中村 憲正先生、大阪大学大学院医学系研究科 器官制御外科学(整形外科)教授 吉川 秀樹先生らの発明した滑膜組織から分離し増殖させたMSC より人工的な組織(TEC)を作製する技術です。

図式

2.滑膜由来MSCを無血清培地で培養する

広島大学大学院医歯薬保健学総合研究科 創生医科学専攻 探索医科学講座 教授 加藤 幸夫先生(当社取締役)と当社が共同で開発した「MSC用無血清培地で培養する技術」を用います。
これまでの研究で滑膜由来MSCの培養では、骨髄由来MSCや脂肪由来MSCよりも盛んに細胞が増殖することが判っています。

3.同種(他家)由来細胞を利用する

一片の滑膜組織から1,000~10,000人分の製品を大量に作製でき、かつ医療機関における細胞調製などの処置を不要とすることで多くの患者さんの治療が可能となります。

4.対象疾患は軟骨損傷、変形性膝関節症

膝関節疾患の日本人(50歳以上)における推定患者数は、東京大学医学部附属病院によれば3,080万人(男性の54%、女性の75%)で、そのうち治療を必要とする患者数は約1,000万人と言われています。厚生労働省国民生活基礎調査の結果では、高齢者が要介護になる原因の4位が関節疾患、5位が転倒・骨折とのことです。高齢者のQuality of Life(QOL)の維持向上と健康寿命の延伸、医療費の低減のために、安全で安価な膝関節疾患治療法の実用化が切望されています。

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