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AMED再生医療 公開シンポジウムに参加しました。

2016.02.10

 1月25日(月)に東京国際フォーラムで開催された平成27年度AMED 再生医療 公開シンポジウム に、当社 取締役の加藤幸夫、開発部部長、gMSCセンター長の3名が参加し、ポスター発表を行いました。

 

 このシンポジウムは、設立1年目の国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が、これまで文部科学省、厚生労働省、経済産業省の3省で別々に行われていた再生医療に関する事業を集約して行っている基礎研究から実用化までの各プロジェクトを、一般の方に紹介するものです。当日は記録的寒波のなか、1200名を超える参加者が集まったそうです。京都大学iPS研究所の山中教授など、日本国内の再生医療に関わる著名な先生方が多数参加され、患者さんや高校生を含む一般の方々に研究や事業について分かりやすく説明されました。

 

 講演ではiPS細胞を用いたパーキンソン病治療に向けた取り組みや、iPS細胞を安全に作る研究等が紹介されました。また、MSCを含む体性幹細胞を用いた治験や臨床研究についても紹介があり、各分野で実用化が着実に進んでいることを実感しました。講演会場は満席だったため、再生医療に対する期待、関心の高さが伺えました。

 国立がん研究センターの田代先生による講演「再生医療における倫理」で、企業・医療機関が実施する治験において患者さんのメリットを明確にすることが重要であると述べられていたのが印象に残りました。再生医療製品の実用化を目指すうえで、患者さんの立場になって考えることが必須であると改めて心に刻みました。

 

 ポスター発表は、約70件ありました。東京医科歯科大学の森尾教授の発表では、従来、2週間かかる細胞製品安全性検査の期間を5~6時間に短縮する方法を開発しているという報告があり、当社でも検査期間をいかに短縮するかという課題があるので、非常に参考になりました。

 当社からは「膝関節における外傷性軟骨欠損症又は離断性骨軟骨炎に対する再生医療の産業化に向けた評価手法等の開発」と題してポスターの展示・解説を行いました。製薬系やキャピタル系の企業の方々から多数のご質問をいただき、軟骨再生医療製品gMSCについてご紹介しました。また、一般の方からもご質問をいただきました。そのなかで患者さんや患者さんを取り巻く周囲の方々が、再生医療の実用化に大きな期待を寄せられていることを肌で感じました。

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